【低電位水素茶製造ボトル】還元くん

還元電位水素製造ボトル【還元くん３】で作られたお茶は、水素水のように水素やマイナス電子が安定しており、長時間放置しても、水素もマイナス電子もなくなりません。お茶は弱酸性のため胃酸に触れても水素とマイナス電子はなくならず、体内でもたくさんの水素とマイナス電子も作り出します。

【還元くん３】は、お茶等に含まれる天然のビタミン類やカテキン類、ポリフェノール類から水素を引き出し還元力の強いお茶を作り出します。電解水方式で作る還元水や水素ガス混入の水素水とは異なり、ボトルにお茶を注ぎ待つだけで高濃度の還元低電位水素茶が出来上がります。

・酸化還元電位とは？

ある物質が他の物質を酸化しやすい状態にするのか、または還元しやすい状態にするのがを表す指標です。この値がプラスで大きければ酸化力が強く、マイナスが大きければ還元力が強いということになります。簡単に言うと、酸化（サビる、腐る、老化する）したものを還元（元に還る）する能力を示す指標です。
ちなみに、市販のミナラルウォーターは＋100〜＋200、水道水は＋200〜＋600、還元くん３で作ったお茶は、−500〜−200。還元くん３で作ったお茶がどれだけ凄いか、この数値で分かっていただけると思います。

※わしんshopでも実際に測定

・活性酸素と水素

「活性」という言葉が付くことから、なんとなく良いイメージを感じますが、とんでもない！空気中の酸素は呼吸により体内に入ると変質して活性酸素になり、体内のあらゆる細胞組織に侵入し、機能低下・細胞破壊を行います。この活性酸素に細胞が侵されるとシミやソバカスが皮膚にでき、「ガン」「心疾患」「脳血管疾患（脳卒中）」を起こすこともあります。活性酸素は、正常な遺伝子までも破壊してしまう脅威の物質なのです。
ただし活性酸素には４種類あり、「スーパーオキシドラジカル」、「過酸化水素」、「一重項酸素」、そして「ヒドロキシラジカル」があります。これらを総称して活性酸素と呼んでおります。この4つは非常に強い毒性を持っておりますが、それぞれの特性を生かし、我々の体内を病原菌などから守ってくれているのも分かっております。前出の3つは異常に増えすぎると、体内で分解酵素が働き消滅してくれますが、「ヒドロキシラジカル」だけは我々の体内で分解する機能が備わっておりません。最も強烈な毒性を示し、上記に示したように我々の体内で攻撃性を示します。

その、全ての病の根源と言ってもよい活性酸素の「ヒドロキシラジカル」を抑制し、これが原因で引き起こす以上な状態を正常に戻す働きがあるのが「水素」です。水素の効能については賛否両論ありますが、活性酸素を無害化する抗酸化酵素や還元力のあるビタミン（A、C、E）、ポリフェノールも水素を誘導することによって抗酸化作用を示すことが分かっています。水素の力なくしては、その効果は発揮されないのです。

【開発のきっかけ】

開発者の小鹿俊郎さんは、阪神大震災をきっかけに研究を始めました。震災直後は、まともな食べ物が届くまで２週間ほどかかり、それまではおにぎり、パン、麺類の繰り返し、炭水化物ばかりの生活だったそうです。そういった環境の中でお年寄りの健康維持が心配でした。水分は満足に取れず、取れたとしても衛生状態が極めて良くなかったからです。
そこで考えたのは、電源がなくても、お水やお茶を入れるだけで活性酸素をを除去し、健康維持に欠かせないクリーンな還元飲料が作れるボトルの開発でした。ボトルは日本の土を使用した特殊セラミック製で、世界初の自然の力のみで水素を生み出している製品です。鉛の溶出がない、重金属の溶出がない、放射線がないという安全性のデータも取りました。開発まで失敗の連続でしたが、安心して簡単に還元低電位水素茶をできる現在の「還元くん３」に至っております。

【なぜお茶？】

お茶に含まれるポリフェノールはOH基がたくさんついています。ここから水素を取り出します。お茶にはOH基がたくさんあるため、多くの水素を取り出せることになります。還元くん内でこのOH基のOとHを切り離す作業が行われるわけです。還元くん３ボトル内で発生する特殊な静電気がこれらを切り離し、その結果ボトル内ではマイナス電子と水素が溢れ出し、電位が低く、水素を大量に含んだお茶が出来上がります。ポリフェノールを含むものでしたら果物や野菜からでもマイナス電子と水素を取り出すことができます。

【還元くんの効果】

還元くんはただの触媒（しょくばい）です。ただ反応をさせるためだけの器です。
「飲む血液」と呼ばれているカテキンを豊富に含んだ緑茶はさることながら、例えば、目が気になるのであればブルーベリーやブドウを入れてその水素をとれば良いし、美肌がきになるのであれば果物等ビタミンを豊富に含む食べ物から水素をとれば良い、いろいろな可能性をひめているのが【還元くん３】なのです。
還元くんで作った還元低電位水素茶を飲むと８分で血液の中に入り、身体中を廻ります。血液は若いほど酸化還元電位は低いものです。ある小学4年生の血液の酸化還元電位は−50です。これが年齢を重ねたり病気になるとプラスに傾き数値が上昇していきます。傷の治りが早い遅いと言うのはここにも関連してきます。

【ご使用方法】

・ボトルの使い始めが非常に重要！！

使い始めにまず還元低電位水素茶ができるようにボトルを目覚めさせないといけません！
これを「ボトルの起動」と言います。最適な環境の中で24時間以上お茶を入れます。
きちんと初期起動をしないとご希望の還元低電位までならない可能性がございます。

＊ご希望がございましたら初期起動をさせて頂いてからお送りすることも可能でございます。

・外気温20℃以下の場所では反応が鈍くなります。

低温ですとOH基のOとHを切り離す反応が悪くなることによりご希望の還元低電位にならない可能性があります。
還元低電位水素茶を作る環境下の温度が非常に重要になります。
よって還元くんボトル自体を冷蔵庫に入れないでください。

＊出来上がったお茶は、他の容器に移し替えてから常温または冷蔵庫に保管ください。

・還元くんに入れるお茶は煮ださない！！

お茶を煮出すと熱でポリフェノール類が壊れてしまい、水素を取り出せなくなります。
暖かいお茶が飲みたい場合はお湯で割ってください。

・還元くんに熱湯は禁物！！

熱湯を入れると還元くんボトルの反応を失ってしまう可能性があります。お風呂に入れるくらいの
暖かさ（40℃まで）のお茶を入れてください。

・エアコンや風が直接当たるところに置かないでください！

前出しましたが作る際の環境が非常に重要です！

・長時間（１ヶ月以上）還元くんボトルを空の状態にしないでください！

一時的に還元くんの機能が低下します。その際は、再度初期起動の手順を行ってください。そうすれば機能は回復します。

・還元くんボトルに長時間（24時間以上）お茶を入れたままにしないでください。（初期起動以外）お茶が変質する恐れがあります。